あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

分煙にしたざます!

僕のピアノトリオは、嫌煙家と愛煙家が同居しております。

僕は若い頃はけっこうなスモーカーでしたが、一度胃をやって、こりなくて二度めには十二指腸をやって、とうとう煙が駄目になりました。

お酒もやはり弱くなったと思います。

かつてのタバコ好きが止めてしまうと、煙がキツくなると昔聞いたものです。

はい!!

その通りでして、僕は本当に煙が苦手。

歩いていて前の人間がプカ〜、、、とやろうものなら、オイっ!コラ!!という恐ろしい言葉が喉の辺り迄こみ上げて来るくらいです。

しかし、バンド内となると別。

何しろ、絶対に自分がご一緒したい上手なアーティストに限って愛煙家なのだなぁ。

ギタリストしかり、ドラマーしかり。やれやれ。

しかし、これを我慢するのはバンドのためにならない。

またタバコは吸わせないとか、タバコ好きとはバンドをやらないという演奏家も(誰とは言わないが)居るわけです。

それもまた、極端です。

伝えるべきなのです。

煙が苦手なので、自分の前では止めてくれますか?と。

日本人はやせ我慢をする。もしくは黙って自然消滅してしまう。

気が弱過ぎるよ〜(笑)

それでは完成する音楽も頓挫してしまう。

そういう僕も気の弱いことでは大変なものです。

しかし、何度でも言うけれど演奏上手に限って吸うわけだ。

コンチクショーと思いますね。世の中の上手く行かない具合が、たかがタバコにもよく出ている。

自分の健康、そして気持よく音楽をやりたい、、ということは両立するべきなのですね。ということで、うちのバンドは分煙。バンドの会合、酒の席では吸わない、ということに落ち着きました。

喫煙者の理解があって良かったと思います。

坂本龍一さんも言っておりましたが「物言えない社会ではいけない」

彼が言ったのは政治・社会的なことに置いてですが、タバコのことでは話題にもなっております。このままではオリンピックで恥をかきそうですが、、もっと煙を受け付けない、困っている、、という根源的な声を大切にしてほしいと思います。

きちんと話せば上手くいくことも増えてくると思います。

我慢を重ねるほど、変な方向に行ってしまいます。

バンド内で我慢が続く何かしらが在るのなら、そのバンドは音楽も上手く行かなくなるかも知れない。

音楽界は喫煙者が未だ多いです。ライブハウスもタバコOKなところが多いですね。

しかし、僕が昔から知っている箱は、出演者が「終日場内禁煙としたい」と事前に申し出れば、そのスタンスでやってくれます。

少しづつ変って来ているのでしょう。嗜好品はなかなか止められないですから。

僕だって、珈琲を止めて!と言われても困りますもの(笑)

タバコだって身体を壊したから吸えなくなっただけで、健康であったら止めなかったでしょう。吸っていたのは何たってハイライトとチェリーですから(呆)