あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

結局作り込むことになるのか?

ワープロで書かれた進行表。

実に雑で、隙間だらけの譜面だ。

僕はこれが気に入っていたのだが、ライブを一度やってみて、やはり作品としては粗いところがあるらしくメンバーから意見を頂戴している。

例えば、インプロやソロに移行するその境目のところを決めた方が良い、ということで今、とりかかっている宿題がそれ。

確かにそれはそうだ。

しかしここで注意は、大袈裟に捉え過ぎて作り直してしまうこと。

ライブ収録を聴くと治療箇所は限られる。またあまりにアレンジを入れると、結局はこれまでの方法に戻ってしまい、自分が音楽に対する興味を失う。

そこで、今回メスを入れたのは、シンセソロの音程感を希薄なものとしたパートの後に、しっかりとドラムのフィルインを入れて、ソロではなく一旦テーマに戻すということだ。

そして、そのテーマのスタイルのままソロに移行しそこからエンディングにかけてを徹底的にアレンジした。

つまりアレンジするところは以前のやり方以上に徹頭徹尾やると!

全体を作り込むのはどこかで寸止めしたいのである。

クラシック音楽を演奏するのではない。

演奏毎に違う色合いとなるのは僕は全くかまわない。

それでこそ演奏音楽の良いところだと思う。

その分、メンバーの力量というのか、キャラの濃さが必要となるのだけれど。

手直しは3曲分あるが、1曲は作業を終えた。後2曲も大体流れを整理しているので、全体として山は超えた感じ。

次のライブが7月8日となるので調度良い流れになっている。

小さなライブをその前に入れてもイイくらいだ。

このピアノトリオは収録を聴くと「聴ける」演奏をしている。

面白くやっている即興のところだけを抽出しなくても、どこを取り出しても納得出来る音楽をやっているのは、今までやってきた中では珍しい。

今年、このバンドを少しでも上に持って行きたいが、他のバンドさんと同じようなスタンスで頑張っても無理だと思う。

やっている音楽にはそこそこ自信がある。であれば、、と考えたい。

それからバンド名。これカワサキタカヲ3でやっているがこのままで良いのだろうか?

アノトリオでもネームを持つバンドがある。

E.S.Tはその名の通りだが、あれはピアニストのエスビョルン・スベソンという実に覚え難いところから略系となっているわけだから理解出来る。しかし、僕はこういう3文字アルファベットだけは避けたい。

バンド名のセンスの無さは自信がある?ので困ってしまいます♬