あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

驚くべき勘違い(@д@)/

アノトリオの滑り出しは順調と言って良いと思う。

手直ししなければならない点はあるが、それはハッキリしているので悩むほどではない。ソロパートのコードプログレッションをもう少し決めて行ったらどうか?とか、繰り返しの回数、そしてそこで弾かれるピアノの旋律が決められていないのは、今後決めるのか、決めないでおくのか(わざと)。そういうことになる。

ライブ収録を全て聴いたが、面白い、というか驚いたというのが最後に演奏したSpiralのエンディングで異様にテンポが上がってしまった点だろうか。

これはどうも引っかかりが強く、疑問として刻まれていたのだが、収録を聴くことの大切さはここにあるわけです。(※下記リンクはライブ収録ダイジェスト版です。)

d.hatena.ne.jp

これはドラマーの佐山さんが、僕の弾いた三連(六連)を連符ではなく、16分音符と勘違いしたためにテンポのレゾリューションが変ってしまったことによります。

実際ピアノやベースによってこれだけテンポが変るということは希なことだと思うのです。

理由は、当初この部分は確かに連符ではなく16分音符が12個並んでいた(6/8拍子)だった頭があったためだ。

それを僕がリハーサルで何だか地味なフレーズだったので早い連符に変更し、その時点ではドラムは合わせられていたし、その後のテンポも一定だったため僕は敢えて確認しなかったのだが、これは昨年のライブでも違うパートながら同じ事例があったので、リーダーとしてしっかり確認すべきだった自分の落ち度ということになる。

「小事が大事」そういうことだろうと。

しかし、僕は思うのだけれど、この3連がそのままインテンポになるということの面白さ、キチ◎イ具合はどうだろう?

駄目だ!こりゃ〜!!と言い切るには少し勿体ない気もする。

実際ヴァージルドナティ辺りはこんなことのテンコ盛りなわけだし。

 

それにしても、これだけのアップテンポとカオス状態で、こんなことになってしまう佐山さんには笑ってしまうが、その後のテンポでも演奏出来るところが凄い。

こちらとベースの中島君はもはや楽器の特性ということもあるのだけれど、指が回らず「一体、どうして?何が起こったの?」て涙目状態だったわけです。

当然その後に来る最後のキメも早い、早い(笑)

これは、次回リハで確認し修正しますが、このピアノトリオの面白いところ、底力具合がどういうものかを大体把握出来た感があります。

 

次回ライブは7月8日(土)四ッ谷Doppoで2マンライブとなります。詳細は近日アップ致します。是非、ご注目のほど。