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あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

いちいち反応しないのも手

このところ改めようと思っている事のひとつ。

僕の場合、改めたいところは山積みなので、重要事項から行きたい。

まずはタイトルのこと、反応しないのも幽霊みたいで気味が悪いが、僕の場合、もう少し幽霊化した方が良いみたいだ。

反応は反応を返されるものなので、反応が多く、またそれが過剰なほど自分に跳ね返るベクトルも強大なものとなる。

人間てのは、だれでも自分を守りたいのである。

よって、的にする者を無意識に求めている。誰かを的にすれば自分が的にならない確立が少々減る。

人間は根源的に狡いのである。

男は黙って何とかビール、、ってなCMが昔あったが、これは実に深い(ホントか?)。

火だるまになって落ち込み、自己嫌悪になっているのは、自分が余計なことを喋ったからに違いない。

そんな暇があるならビールでも飲んで良い気分になろうよ!と言っているのである(笑)

修行僧ではないが、自問自答し某かの理解を得て無心で打込むのが「吉」と思う。

気遣いのつもりが余計なお世話と言われる。楽しませようと冗談のつもりが叱られる。

親切で動いたつもりが不審を抱かれてしまう。

世間というのは、そういうことのごった煮みたいなものだ。

もう少し、個としての自分を大切にしないと己を見失うに違いない。

余計なことを言わない、考えない、行わない。もっと自分の世界を深化させる努力に時間と持てる力を注ぐべきだと思うのです。出来る限りタイトに、研ぎ澄まされた人間になりたい。

しかしそれは、ただ念じたり、思いを強くしても駄目だ。生活の様々な要素から変えて行かないと難しい。

昔のように、音楽を聴くこと、音楽を行うこと、それ以外は喫茶店で本や新聞を読む、夜はラジオを聴いて寝るだけ。

そういうシンプルな生活は、やろうと思えば、何とか出来るのかも知れない。

全てに対して針を戻してしまうのも感心しない。しかし、この世の中雑音があまりに多過ぎる。

程度の違いはあるが、誰しもが情報過多に苛まれている。

これから、独りになる工夫をしていきたい。

それはたとえ自分の周りに人が多くざわついていても、自分の精神が独立したものとして在るという、つまり実際に孤独になるという意味ではない。

人との付き合い方を変えて行きたい、、ということなのだろうか。

出来る限り、飄々と軽快に生きて行きたいと願っているのでしょう。

アレグロの手前にアレグレットっていう音楽のテンポがありますが、それくらいの雰囲気です。