あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

改良(悪?)が最も楽しい!

今、ピアノを弾き倒しておりました。ライブが今月21日にあるので、ピアノのアレンジを良くするために「弾いては考える」を50回程度は反復したでしょうか。

これはテーマの次にくる、いわゆるBメロ(という言い方は好まないが)で、曲が出来てもピアノは出来ていないのである。

テーマは言うまでもなく曲の中心であり、人間で言ったらイメージとしては背骨みたいなものだろうか。

心臓や脳じゃないんだな、僕の感覚では。

このテーマを軽視しては駄目なのである。当然、ピアノのリフ、音使いは絶対に自分の満足の行く内容でなければならない。

でないと、あきらかに弾き方が粗雑になる。とにかく何度も繰り返す。それは自分でも呆れる程だ、他人が見ていたら「止めたら、一緒だよ」と言うだろう。

しかし僕にとって作曲よりもこの修正作業の方が圧倒的に楽しい。

楽しいからやめないのである。並の根性ですら持ち合わせていない人だから。クラシックじゃあるまいし、いつも同じことを弾いてられるか!とばかりに改良を続ける。

流石に、少し満足感が得られたので、こうして一息入れております。

後は練習で身体に馴染ませます。徹底的にやります。

眠っていても弾けるような感覚というのか。

このテーマBの言っていることは明確だと思います。

感情的には刹那的なもの、そこから生まれる先を見据える希望と勇気みたいなものですか。自分にしては珍しく、風景だとかイメージだとか、、ではなく心の動作です。

今年は様々な理由から自己嫌悪におちいることが多くなってしまいました。

最近、ようやく解放されつつある、というか開き直りつつある、というところです。

そういった自分の心の時間の流れと変容がこのテーマに見て取れる、、と分析したりしています。

音楽をやる理由。それはやはり聴き手に語りかけて反応を受け止めたいからだと思います。その相互間に生まれる何ものかに僕は興味が尽きない。

21日のライブは四ッ谷Doppoというライブハウスですが、会社を半休して早くお店に入りリハスタートまでずっと練習させていただきます。

店長さんのご理解、温かいお気持ちに感謝したいと思います。まあ、こんなところでヒッソリですが。