あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

指先の痛み、、それこそが。

弾いた証拠。

痛みは少しも苦痛ではない。

頭痛や腹痛とは違う。

気持ちの良い痛みなのである。

そうとう弾き倒さないと、この感じにはならない。

しかもフォームをしっかり、怠惰な姿勢で弾かないことが大切。

でないと腰や肩がやられる。

ただでさえ、右手薬指がやられていたのだけれど、最近お風呂に入った時、後に暖めるようにしていたら改善され、久しぶりに弾いて気持ちが良いという懐かしい感覚が戻って来た。

肩、指がやられたのはFLAT122の後半辺りだったが、そうすると10年近くになる。

練習なしでも弾けるリフが少なくなった。

それだけに身体が心配になる。

今年は少しでも具合が悪いと病院に駆け込むようにした。

お陰で随分検査もした。

脳のCTスキャンが記憶に新しいが、あの時の異変ぶりは少しちょっとしたものだった。

その前が4月の例の胃から下腹部にかけての不調。

あれはまた随分チェックされたが、今年はコレで終わりではない。

成人病検診てのがある。

これは恒例だが、今年あまりに検査漬けだったのでサボっていたのである。

しかし、会社から行くように言われて来週ドック入りということになった。

どちらかというと肩や肘などピアノに関係する部位を整体でマッサージして欲しいのですが。

そう言えば数年前、家族でタイ旅行したときにプーケットのマッサージ店に行ったのだが、あれは天国だった。

1ヶ月は何だかうっとりしていた感じで、あれはシリアスな音楽を演奏する僕にとって良いのか悪いのかは分からないが(笑)担当してくれたお姉さんがまたキレイな人だったのも要因かと思います。はい。

そう言えば当時、小学生だった子供は気持ちよくて寝てしまったのですね。

子供を見詰める、マッサージのオバサマの自愛に満ちた表情が何とも温かく記憶に刻まれました。

音楽家は意外に悩んでいる人が多いですね。

生活と音楽との狭間に居るから。

本来音楽にとって、生活やお金は関係ないので、とても無理がある。

音には質量がないのとどこかつながるのだろうか?

音は物質じゃない。音が流れるのはひとつの現象だから。

野原で歌っていた。すると次第に人が集まって来た!

そういうのが音楽の原風景というようなものだと思う。

今の音楽家は、皆似たような動きをして、同じような方向を向いて行進していく兵隊のようです。スタジオの金の出し方から、使うソフトまでそっくり。

もっと一人一人、違っていてもいいのに。

あれ、、遠くまで脱線した。指の痛みの話だったのに、、、。

まあ、いいか。

そういう自由な日記ですので。