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あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

どうして音楽をやらない?

こういうことって今まであったのだろうか?

ないだろうなぁ。

この2ヶ月半、殆ど音楽をやっていない。

一体、自分に何が在ったのだろう。

きっかけだけは、しっかり覚えているが、まあこれは言えない。

でも、僕の音楽にかける気持ちってのは、こんなものだったのだろうか?

どこかで一旦、スイッチを切るようにサーモが働いた感はある。

それは単純に、この十年の限界を超えてやってきた疲弊からであり、

また、自分の音楽のやり方に対する疑問から、という要素も関係している。

あまり、突っ込みをいれて考え込まないで、再点火したらやればイイだけの話。

大体、この柔な身体が割れるのではないかという忙しさ。残業。

音楽は土日にやるしかないが、用事がないわけでもない。

しわ寄せは深夜におよび、身体も精神もこれはちとヤバい状態。

かかりつけの医者から薬を足される始末。

そしてこの間、音楽の記事を書いて来たが、これは最初のとっかかりとしてアフェリエイトをやったから。

でも、これはそうそう儲からない仕組みなので、今は音楽を聴いて記事を書くことが普通になってしまった(笑)

嫌々やっているのではない。長くまともに音楽を聴かなかった僕にとって、これは啓示に従っただけの話なのかも知れない。

随分、聴いた。僕のライブに来てくれていた音楽ファンにも口プロレスで勝てるかも知れない。

そしてレビューを書くと、音楽を反芻して何故にその音楽が受け止められたのかが分かって来る。

ベートーベンのピアノソナタの記事を書くので、片っ端から聴いてみたが、これはもう音大の受験以来ということになる。

Phewのことも、グレングールドのことも、ゲルニカのことも、こうしたバンド活動を一旦停止しなければ脳裏の奥に置き去りにされたままだった。

 

自分が、変拍子を駆使してプログレをやっていたピアニスト・作曲家というのは、狭量な捉えられ方であり、そのように仕向けていたのが実は自分そのものだったということに気が付いた。冷静じゃなかった。焦燥感に苛まれていたということ。

 

やれやれである。そこまで自分に自信が持てなかったのか、、、?

これでは、先々再生する自分はどうなっているのだろうか?と気になる。

変拍子が減ることだけは確かだと思うけれど(笑)