あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

恒例ライブ当日日記!

ライブ当日日記は何時から付け始めたのだったっけ?FLAT122というバンドをやっていた後半辺りからだと思うから2007年頃からだろうか。データを集めてまとめてみたい気もします。
さて本日のライブは、最近ずっとここで演奏しております「四ッ谷Doppo」に於いて。
良い箱です。グランドピアノとKORGのSV1という僕のEPと同じ機種があるので、とても助かります。自宅で弾くイメージなんですね。しかも本日のゲスト・富山優子さんはピアノ(シンセも扱います)と歌の方なので、2台の本格鍵盤の用意が在るというのは、今回のセットのためのライブハウスと大袈裟に言いたいくらいです。生ピ+EPという組み合わせは上手く使えば素晴らしいサウンドを生みます。今日造られる音楽は、どちらかというとテクニックでグイグイ押すタイプで、センスで行くふんわりとしたものとは違うものだとは思いますが、それでも2台キーボードの面白さ、楽しさは伝えられると確信しております。ただ、リハで上手く行ったものがライブ現場でそのまま行くとは限らないのでサウンドチェックは通常より繊細に行わなければならないと思います。僕の現ユニット「カオハモ」はFLAT122の後を継ぐ音楽性を持っておりますが、それはFLAT122の田辺君と僕がいるから当然とも言えます。FLAT3人のうち2人がいるわけですから(笑)例えテクニックで自他ともに認める他三人がいてもピアノとドラムが音楽の土台を造っているので、僕の感じ方で言えば「FLATに回帰した」ということになります。美しくありながらも凶悪な音楽を奏でる「カオハモ」はコアで熱いファンを抱え加速度的に音楽を深化させておりますが、各メンバーの作曲者への向かい方はそれぞれ違っており面白いです。真っ向から挑んでくる方(笑)、深く緻密に悩む方、こちらの意図通り完璧を目指す方、皆と違うアプローチで作曲家に寄添う方、それぞれです。随分違いますが、出て来る音は皆、自信と確信に満ちた強い音です。そこがこのユニットの良いところです。それぞれ音楽性とキャラを確立しているので、誰かが孤立したりということはないです。そもそも皆一人づつ孤立しているようなものですから(笑)。よって皆の目と耳は必ず私に向って来ます。これまでのやって来たバンドで最も自分が試されている感じがありキツイところです。やってやろうじゃないか!と何時も気を強く持っておりますが、年寄りにはこうした若くて熱いアーティストと勝負するのは「若返り効果」が実感出来ます。さて本日のライブどうなりますやら、、不安も大きいですがまずは忘れ物なきよう注意して四ッ谷に向いましょう。、、、、、おっとその前に歯科に行くんだった(笑)♬