あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

2/22Doppoライブは無事?終了

やれやれ、終わってこんなに気の休まるのも珍しい。とにかく終わった。例によって「烏頭」さんが凄かったので、カオハモも負けじと極悪サウンドに突入し、メンバーは疲労困憊でヨレヨレになって飲み屋に入って行きました。
先ほどベースの上田君から音源が届いており、少し聴きましたが、まずタイコの田辺君の叩きぶりが凄いですね。
何だか凄いことになってるなぁ、、とは感じていたけれど、何時も無口で大人しい彼のどこにこれだけ積極的な人間性が宿っていたのでしょうか(笑)。というくらいにロックでパンクなイメージで、私としてはとても気に入りました。
これはトンネルヴィジョンという最近の新機軸と言える作品のことを言っているわけですが、4曲中、3曲目の行進曲のこと。
ピアノとベース、ドラムというジャズトリオと一緒の組み合わせ、この編成でどれだけジャズから遠くれるか?という実験的作品ともいえますでしょうか。ここでピアノのクレッションドに合わせて、鋭いベースの切れ込みが来る。この上田君のベースがまた気持ち悪い。あとで打ち上げで確認すると、ここの支持はCとF#を中心に組み立てるというものでしたが、うまく伝わらずBとかFを中心に考えたリフで演奏していたらしいです。それでもしっかり考えて作曲されているのか、ピアノが聴けているのか、この気持ち悪さはそうとう素晴らしい!
最も客受けしたのはNeo Classic Dnaceでこれは敢えて梃子入れを行い、特に三味線パートをカッチリさせ更にオリジナルに忠実に8/11パートに対して12/8(6/8/10で割る24/8=12×2/8)を重ねるポリリズムを再現したのだけれど、これは三味線のカチーンとしたサウンドにぴったりでよりこの作品らしく良いパフォーマンスにつながりました。
やはり曲は完成していかない。メンバー構成が変ればそれはまた振り出しに戻るわけだし、そういう意味でも本来はバンドは同じ名前で同じメンバーで長くやるべきと思います。私が言っても説得力を持たないですが(笑)♬