あるピアニストの呟き - カワサキタカヲ3動向 -

ピアノトリオ「TAKA3」の関連記事を中心に音楽雑記帳としております。

あるピアニストの呟き ー カ ワ サ キ タ カ ヲ 3 の 動 向

私のピアノについて


長年使って来たグランドピアノを処分しようか、という話になっておりましたが、結局やめました。
今日、業者さんに返事を出す前に一度弾いてみるべき、と思い鍵盤に触ったとたん!!
即、撤回です。
これだけ音が広がってしまい、ひどい音でありながらEPを相手にしない音の存在感。
どんなに優れたEPやソフト音源でも、永遠に及ばないであろう生音。
そう考えるてくると、実はこの世で最もアコースティックな楽器とは「声」かもしれない。
声と比較すると、例えグランドピアノであっても、無機的な感じがしないでもない。
でもグランドピアノの音にも、きちんと空気は入っている。
声やサックス程ではないにしろ。

人間は空気がないと生きられない。呼吸は生命と直結しているのだ。
アコースティック楽器の重さはその辺にあるのかも。

数年ぶりに弾き倒しましたが、自分の紡ぎ出す音がどこか違って聴こえてくる。
考えてみれば、小学校からピアノを初めて、生ピアノから離れた事など一度もないわけです。
お別れするなんてとてもとても。

ということで、とにかく埃をかぶり何ともひどい有様だったので、掃除をしました。
ピアノの掃除は、大変ですね。
これは本気でやると良いダイエットになります。

どうにか見られるところまでは来ました。
また明日、明後日、連休なので、キレイにします。
それから、調律の手配をしておくことを忘れないようにしないと。

このG3は購入時、イギリス製のハンマーに換装しておりますので、音質がノーマルとは微妙に違います。上手な調律師さんに調整してもらえれば、もっと良くなると思います。

これから、もっともっとグランドピアノにこだわっていきたいものです。
ではまた♪