あるピアニストの呟き - カワサキタカヲ3動向 -

ピアノトリオ「TAKA3」の関連記事を中心に音楽雑記帳としております。

あるピアニストの呟き ー カ ワ サ キ タ カ ヲ 3 の 動 向

同じ負けでも全く異なる!

女子バレーが目出たくオリンピック出場を決めた。
セルビアに負けたが、セット率で条件を満たしたということらしい。
ロシアに全く相手にされず、韓国にも負け、今日もセルビアに負けた。
これのどこが世界ランキング3位なのだろうか。
不思議という他はない。

バレーボールは、誰でも知っていることだが、拾ってつなぐバレー等というのは終わっている。
バレーボールは高さと速さ、、これに尽きるのだ。
拾うことなど、他の大型チームだって日本と遜色がない。

むしろ、、サーブミスを連発する日本チームの方が明らかに隙があり、またその辺にデータバレーに振り回されることから生まれてしまった脆弱さが垣間見える。
データを活用することは決して悪い事ではないし、必要なことだが、あれだけ試合でリアルタイムにデータで選手を動かすというのは、やり過ぎかもしれない。
本来コンピュータからはじき出されるデータは使い方とタイミングを間違えると、スポーツとは馴染まないものになると思う。

日本がやるべきことは、オリンピックにはもはや間に合わないが、大型セッターを一刻も早く育てる事。身長の低さを差し引いても、竹下のプレーには、かつての中田久美のような「意外性や緻密な戦略性」というものを私は感じない。総じて身長が高くなった攻撃陣とトスの高さも全く食い違っているように見える。例え一度チームがガタガタになっても、セッターを育てるべきだし、それはいつまでもやらないチームや協会にも重大な問題がある。より高さを求めるための体力的な強化と、意識改革だと思う。
小賢しいバレーでは、ごまかしが利かないところまで来ているのだ。

それにしても、なぜあそこまでサーブミスをするのだろう?
サーブで相手を崩したいから、願わくばポイントを、、というのは分かるけれど、これから!という時に、あれではモチベーションが落っこちてしまうに違いない。

さて、今日のもうひとつの負けは、女子レスリングの吉田選手だ。
この「負け」はバレーとは全く違う。同じにしてもらっちゃ困る。まあCMに出過ぎちゃったかな?というのはあるが、なにしろ50連勝以上してからの負けなのだ。
オリンピックでも世界選手権でも何度も「金」をとっているのだ。

しかも彼女は、独りっきりなのだ。チームで助け合い協力できるのとは、次元が違う。
吉田選手なら、誰もが「仕方ないよ!誰でも負ける事ってあるよね」

そう言うでしょう。

女子バレーの諸君も、たまには女子レスリングの練習に一日体験実習をしてみたらどうだろう?
いろいろと得られるところがあると思うけどね。