あるピアニストの呟き - pianist TAKA -

ピアニスト・タカの音楽記録です。音楽以外の様々な話題も取り上げます。

やはりラジオでしょう!

昨晩からラジオを聞き始めました。
ラジオは中学生の時に流行し、オールナイト日本、パックインミュージックなど深夜放送を聞いておりました。勉強しないわけだなぁ。
NHKの夜11時辺りから始まる、クロースオーバーイレブンとか、早朝にやっていたバロックの番組も一時期はまりました(笑)中学生でバロックって、何かオヤヂって感じですよね。
「朝のリズム」ってのもあり、これを聞くので高校時代何度か遅刻しちゃいました。そのひとつにはチックコリアの「妖精」が流れていて、それを「ELP」と勘違いして聴いていたという高校生らしい初々しい思い出もあります。それは、今考えても何となく理解出来ます。キースエマーソンもチックコリアも下地となるところが似ていますから。しかも「妖精」の頃ってチックがジャズから遠いところに居た時代と個人的には思うわけです。今でもこのアルバム好きですね。因にELPで最も好きなアルバムは1stです。

ラジオはこの数年、どうしても聞きたかった。ラジオを聞くという行いが僕にとって、とても落ち着いた時間となるからで、もしかすると音楽番組である必要はなく、昨晩聞いたラジオドラマ(昨晩のラジオドラマは、西田敏行さんと竹下景子さん、音楽は池辺晋一郎さんでした)などはかなり好きな部類です。テレビが如何にガチャガチャとうるさく、品のない番組ばかりであるかが、よくわかります。ラジオは絵がなく音声だけだから、ドラマの声優さんはごまかしが利かないに違いない。音声だけで勝負というのはとても厳しい。

例えば、西田さんはテレビドラマで誰もが目にします。でも、声だけで勝負しているのを聞くと、不器用な人であることが何となく感じられます。TVでは仕草や、ちょっとした表情の変化で演技するところが、ラジオはそういった要素がありませんから。

もしかすると、そういったところをよく分かっていて試行錯誤し、勉強しているのかもしれません。だとしたら立派です。

30分間、何もせず聞いておりましたが、とても良い時間でした。私にとって音楽から離れる時間はとても大切なのです。それこそがきっと音楽の要素に結びつくはずだし、たとえ音楽とは繋がらないものであっても、一度こうして張りつめていた気持ちをリセットし、新鮮な面持ちになるだけでも素晴らしいことです。

インターネットラジオ、、楽しいです。NHKから民放まで大体聞けます。いつから聞けるようになったのでしょう?
また、時間を見つけて聞こうと思います。英会話もやらないといけないし(笑)