あるピアニストの呟き - カワサキタカヲ3動向 -

ピアノトリオ「TAKA3」の関連記事を中心に音楽雑記帳としております。

あるピアニストの呟き ー カ ワ サ キ タ カ ヲ 3 の 動 向

しばらくチョン・キョンファを聴くか!?

www.youtube.com

チョン・キョンファ、久しぶりに聴いた。

僕の原風景は小さな庭に咲いていた紫陽花。それが雨に濡れていた、というもの。

そして原音楽は、赤く透き通るLPレコードがクルクルと回っていた絵と共にあるメンデルスゾーン・チャイコフスキーバイオリンコンチェルトということになる。

今もって、この有名過ぎる2曲は心の奥底に巣食っている感がある。

もう耳に数万個のタコが出来るくらいに聴いたのではないか?というくらいに触れた音楽だ。お陰でバイオリン曲というのは、積極的に聴く気になれず、小学校以降は交響曲かピアノソロであり、忘れ去られた存在でありました。

バイオリン好きな方は実は多いですから、失礼なヤツと思ってもらって良いです。

どれだけ素晴らしい楽器であることは、バイオリニストとご一緒したことが何度かございますので身を以て理解しております。

バイオリニストは僕が出会った方全てに言えることですが、キャラが濃いです(笑)

また、とても自我が強く、妥協点が高いので一緒に音楽をやるには覚悟が必要かも知れません。

最近、別サイトでCD紹介をやっているので、バイオリンを取り上げてみようと、久しぶりに、いろいろと聴いてみましたが、今もってこの人が一番好き!というのは変らないようです。18歳から3年程度親交のあったフルートの「T」から教えられたバイオリニストが上記にアップしましたチョン・キョンファです。

その時の印象ではとにかくテクニックが心に残る人である、、ということです。バイオリン本来の特長である「感情表現に優れる」要素とは相反するところがあり、とにかく猛然と弾き倒すと。とにかくその超絶技巧に感心して、そこから先に行かなかったわけです。それでも他のバイオリニストでどうしても気になる、3連符・6連符の速いフレーズ、ダブルストップ、ユニゾンで弾かれるところでのピッチの悪さが、驚異的に少ない。僕はコレだけでバイオリニストの中で頂点に祭り上げておりました。

言い方を変えれば、それだけピッチが悪いというところを極端に嫌う、自分の不治の病というわけです。最近、お気に入りのECMのトーマス・モーガン(wb)などは、えらく音程が悪いのですが、あそこまで外すと「味」なのだろうと、気にしない例もあるのですけれど。それはまあ特殊な事例です(笑)。

それで、なぜコレを今、書いているのかと言いますと、このYoutube動画を見て(聴いて)単純に感動したからです。

ザーザーと涙が出て止まらなくなったので、これチャイコの有名な1楽章ですが、途中で止めました。落ち着いたところでまた聴いてみますが、これは、以前の自分なら全くなかったタイプの受止め方です。僕が曲を聴いて泣いたというのは過去1回だけ、ジョン・レノンの「イマジン」です。

一体何に触れてしまったのだろう?

この頃の彼女は野暮ったいですね。田舎っぽくて野暮ったい。とにかくバイオリンだけは誰にも負けん!というネーチャン、そんな感じです。まずそこでしょうか?

新鮮です。

(大型トラックを運転している女性がいますよね?僕は、その姿がカッコいいと思うし、凄いキレイに見えるわけです。それと少し繋がります。)

そして、その音。もの凄い弦の擦り方であり、これほどの難曲を、自分が言葉を発するように弾く。そしてその一音に対する挑み方に打たれる!!!信じられないほどに強い意志、どこから来たのかは知らないが、その確信めいたもの。

そういったところに心がドーンと持って行かれたのでしょう。そして、この音楽内容に強い共感を持つ自分の音楽性が客観的に分かって来る。

もう少し気合いを入れて音楽に精進したいと思うものです。

小野洋子さん関連の記事に、このコメント?

まあヤフコメですから。

最近、まともにはなっていると言われておりますが。

今月18日、NHKの番組で、小野洋子さんとショーンが出演する(ファミリーストーリー)という内容のニュース。

それに対するコメントで「この人の生き方や発言が日本人らしくないから好きではない。」というコメントがありました。

それをふと目にとめて、何だかどうにも収まりの悪い感じ、理解出来ない具合の悪さを感じたのでした。

この根底に横たわる考え方ってどういうものだろうか?

僕から眺めた小野洋子さんは逆ですね。

彼女みたいな日本的な人は今時珍しいと思います。

まあ容姿も含めて。

彼女の生き方や発言は実はとても伝統的な和的なところから発信される場合が多いと思いますし、ジョンもそこに魅かれたのだと僕個人は推測しております。

また、その国の人らしい、らしくない、、という基準は常にあやふやなものだと思います。それでも、もし本当にその人が出身地の人らしくない言動であったとして、それのどこがいけないのでしょうか。

正しいことは、それはただひとつではないでしょう。人間の考える正しいことなんてたかが知れている。そしてまた正しいことは沢山あるわけです。

自分の考えていることだけが正しいと勘違いは、つまり傲慢でしかない。

比較すれば、コメントの別なところで「どうしてだかこの人は好かん」とシンプルにコメントしていた方がおりましたが、僕はこちらは理解出来る。

だって、小野洋子さんって、やはりこう癖が強いですからね!(笑)

敵を作りやすいタイプ、、ってことは確かだろうなぁ、、、。

それで、僕ですが、この番組はとても楽しみです。

僕はヨーコも、そしてジョン・レノンも、そしてビートルズも大好きです。

こんなバンド(ELP)が僕の夢!!!

先ほど見ていた動画。何故だか涙腺が洪水状態となってしまった。

これまでも何度か見たことがあるのですが、何故に泣けてしまったのかなぁ、、。

 

それにしても三人共にあまりに若く、何と充実した時を過ごしておられるのでしょうか。今となってはドラムのカール・パーマーだけとなってしまいました。

でも、音楽を誠実に追求する姿がここに在るということ。物事を記録するということが如何に大切であるか、深く感じ入っているところです。

カールがなかなかリズムを理解出来ずに、キースが根気強く伝えております。そこには諦めない、投げ出したりしない、そして作品を前向きに理解しようとする姿を垣間みることが出来ます。

調度、僕も今年からこのELPと同じ編成のバンドをやっておりますが、教えられるところが山程あります。

音楽内容も今もって興味深いのですが、バンドの有り様というのか、結局バンドというのは人間関係、相性なのだ!!ということが痛くなるほど伝わって来ます。

長年、バンドをやってまいりましたが、出来るだけメンバーに正直に、明るく接して行きたいと心新たにしました。

やはり苦手なんて言ってないで譜面、書かないと駄目ですね(笑)

TAKA3「ゲスト募集」のお知らせ!

TAKA3(ピアノトリオ)ではゲストを募集しております。
ヴォイス(ヴォーカル)

+ギター(+打楽器、+アコーディオン、+バイオリン、シンセ、etc)

このように、ヴォイスは必須ですが、プラスで楽器を扱えると尚良いと思います。
またヴォイス(ヴォーカル)にEFを駆使して音楽を展開出来るよいうような方も素晴らしい。

我こそはと思われるかたは以下よりご連絡ください。
■連絡先
http://irrmeter13.wix.com/pianist-taka
上記URLのホームページ/コンタクトページよりお願い致します。
またこのホームページ/TAKA3ページには私達の音源も置いてございますので、ご参照ください。

件名を「募集記事を読みました!」として、本文を自由形式でご紹介ください。
尚、音源などございましたら添付、リンクを入れて下さい。

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※1 スタジオ代は不要ですが、音楽本意のバンドですのでその点はご理解ください。    TVラ

ジオ出演

を経てよりメジャー指向で、、という方には不向きだと思います。
※2 分煙です。メンバーが揃っているところでのタバコはご遠慮ください。
※3 状況をみて、スタジオで音出しを行いたいと思います。

以上、よろしくお願い致します♬

恒例ライブ当日日記

ライブ当日日記だけを集めて眺めてみたいものではある。今度検索してまとめてみるか。その昔ライブ当日と言えば朝から何も喉を通らない程の緊張具合だった。

身体もガリガリだったし。今、自分は違う人になってしまったのである。

あの頃より体重では15kgもアップしている。この宇宙的な増量具合!!(笑)

ただ、ライブ日独特の若干の怠さ、ハッキリしない感じはあって、これは遠い時代の余韻みたいなものであろうか。

ライブで最も気になるのは集客ということになる。

でも、僕の音楽を聴く方は大体決まっており、それは音楽裏街道に生きる数多のバンド共通のところであろうと思う。

皆、コアなファンを抱え、大切にして、何とか雲の上に出ようとしている。

僕は年齢のこともあるが、ライブの集客やCDリリースに対してのスタンスに対する考えはどこか変ってしまったところがあり、それは聴く音楽の変化と混じり合っている部分でもある。

今、動いているバンドはピアノトリオであるけれど、この音楽が受け入れられるには、全く違う次元、別なところから多くの聴き手にアプローチしないと難しいと思う。

現在、この音楽を楽しんでいただいている方は、音楽ファンの中でも奇特な方達であり、特殊なのである。感謝と愛情を込めて言わせていただければ、、。

しかし、バンドは同じことの垂れ流しでは必ず頓挫し、終わってしまう。

バンドの寿命と、理解者の人数は大体比例するのである。

聴き手はバンドの上に位置する。バンドが聴き手に音楽を聴かせるのではなくて、聴き手がバンドの音を判断するのである。

しかし、この国に関しては、大多数の聴き手はメディアに踊らされており、大凡個というものを持っていない。大衆というものは、そういうものだ!と言われれば返す言葉もないが、それにしてもどうにかならんか?(笑)

ECMヤコブブロトリオに対するヨーロッパの受け手の反応、先頃来日した折りの国内の反応とでは全く違う。

大人しく地味な音楽であると、同じく地味な反応となる単純な反応が国内。

そういう音楽であってもその裏にある凄さ、面白さ、美しさを理解して盛り上がるのがヨーロッパの反応。

ヨーロッパと一括りでは大雑把過ぎるけれど、そういう傾向は確かに在ると思う。

ドラムがいちいち押し倒さないと受けないなんてバカらしい。

問題発言であるけれど、日本の聴き手にはもっと耳を鍛えていただきたい。

でないと、結局、音楽家は沈んだままだ。

音楽家を育てるのは聴き手の義務(大袈裟)でもある。

本日、こういうことを考え、気分だけで押すような音楽は封印したい。冷静で客観性を持ち続けて最後まで行きたいと思います。

 

 

7/8ライブ・最終リハーサル

こんな感じで最終リハーサルを行いました。大丈夫な感じです!

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このバンドは朝練と決まっております。 出勤時間より早く自宅を出ないと間に合いません。笹塚の某スタジオまで住んでいる成増からは結構遠いのですね。

地下鉄成増副都心線)→新宿三丁目(都営新宿線)→笹塚

ありゃ、、大したことないか(笑)

 

使用する大きな理由がございます。

それは、、、

お安いのです!!!

上記写真キーボードはお店の常設のモノですが、オプションではございません。料金に含まれております。奥に見えるシンセは僕の愛用のR-3を持ち込んでいるので、あのように避けております。手前の88鍵YAMAHA/P90は使わせてもらいます。

いつも同じセッティングで、何から何まで同じくと。

朝9:30から3時間も今年始めから変更なし。

僕はこういうところを変えるのは気持ち悪いので、、これで良いのだ。。とバカボンのパパのように思っております。

メンバーさんも少し馴れて来ましたかね。

今日のリハーサルは、ソロパートとテーマのリズムの揺れ、ルバートをどうするか?というところを徹底的におさらいしました。

よくなったと思います。

前回よりずっと自信をもってライブに臨めるでしょう。

ライブは7/8日、四ッ谷Doppoという箱です。こぎれいで聴きやすいライブハウスです。

よろしくお願いします♬

「ファイバーを鼻から入れる」---けしからん話(笑)

大体、鼻というのは空気を取り入れたり吐き出したりするものであり、また鼻水を出して鼻をかむというスタンスが自然というものなのである。

それをマイクロスコープだか、ファイバーだか、、正式名はどうでも良いのであるが、ああいうホースをですね、突っ込むというのはどう考えても自然ではないわけです。

結局、鼻から食道の方まで検査される羽目になった本日ではあるが、あれは胃カメラと一緒であります。

ウェ〜!!と来る。反射というやつ。

もうね、、二度とやりたくないと何時も通説に思うのです。

なら、不摂生をするな、ということなのです。

この左耳から顎、下手をすると首筋までの違和感全開で、今年ここまで来たわけです。

よく耐えて来たと思いますが、流石に「一体何だこりゃ?」と腹が立ちまして、紹介状を書いてもらって直近では大きな病院に行ったわけです。

雨の中、バスに乗って行きましたとも。

そして医師の見立ては、歯の交合不全による顎関節症ということになりました。

耳鼻咽喉科の領域での異変は全く無く、とてもキレイなのだそうです。それはまあ良かったのですが、違和感がなくなったわけではないのですねぇ。

少し先にCTも撮りますが、これはその顎周辺のチェックですが、顎関節症の具合はCTではなかなか判断が届かない場合も多いそうです。それだけ微妙で難しいと。

けっこうな自覚症状ですが、最近のストレッチ、睡眠、ウォーキングで楽にはなっております。それを伝えると「それは良いことをしたと思います。」と言ってくれました。

これは続けるとしましょう。

運動に勝る治療はなし!は嫁の口癖ですので、言うことを聞きましょうか。

ではまた、音楽に戻ります♬